疲れたと感じたら―無理をしない産後仕事のコツ
心身ともに限界になる前に、辛い時には夫にも手をかしてもらうようにして、身体を休ませる時間も取りましょう。
身体が重いときなどは、赤ちゃんにだっこをがまんしてもらってもいいのです。
育児・家の雑用、会社の仕事まで何でもきっちり行なう必要はありません。
他のお母さんたちを見て自分のほうが劣っているなんて感じる必要はないのです。疲れを感じたら、一日を子どもとのんびり過ごすようにしてみましょう。
とはいえ、ひどい頭痛が何日も続くなど体の不調を感じているなら、すぐに医療機関で診察を受けましょう。
乳幼児の定期健診では、母親や夫にも来てもらい、ママも健康診断を受けると安心です。
自治体ごとの特徴として、育児についての悩みを相談できる保育師さんがいる場合もありますので、有効利用してみてはいかがでしょうか。